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2010年03月14日 (日) | 編集 |
桜の新芽が膨らんできました。
下の娘を駅まで送っていく途中、どちらからともなく
「ばあちゃんが出て行ってから1年が来るね。」と言いました。

母が入居したのは、去年の4月末。
桜の時期にはまだ、デイサービスに通っていました。
種松山を抜けて通う道には
それはそれはみごとな、満開の桜が並んでいました。

我が家の向かいには、小学校の校庭があり
そこにも桜の木があります。
そして、通学路にも桜の気が並んでいます。
一斉に咲くと本当にきれいで、毎年見とれては感激しています。

去年、母を車に乗せて走っている時、
「ああ、これがお母さんには最後の桜になるんだろうな。」
と、ふと思いました。

今の場所に家を建ててから30年。毎年見ていた桜。
母もお気に入りでした。
この見慣れたお気に入りの桜は、きっとこれが最後。
何となくそう思ったのです。

母の入居が決まったのは、それから半月位後でした。

今年はグループホームから、お花見に行くのでしょう。
きれいに咲いた桜を見て、喜んでいる顔が目に浮かびます。




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