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 優しいご先祖様と、おとぼけ息子
2011年02月11日 (金) | 編集 |
「ねえ、家の仏壇て、
お姉ちゃん(亡くなった長女)のじゃないんだね。
ご先祖様も入ってるんだ。
僕、お姉ちゃんだけだと思って
ものすごく親しげに話してたんだけど
ご先祖様に失礼だったかな・・・」

と、息子が、感動のおとぼけを披露してくれました。

我が家には、私(身長150cm)より背が高く
畳一畳よりもずっと大きい
でっかい仏壇があります。

中には、一番古いもので、宝永2年(1705年)
今から306年前に亡くなった先祖が入っています。
私の曽祖父母、息子からだと4代前からの位牌と
父が、貴重なものだからと残している
一番古い位牌(宝永から明和)
それに過去の位牌をまとめた、来島家の霊帳がありますから
8つ程の位牌があります。

それを見て、長女一人の仏壇と思ったのはビックリ
笑ってしまいました。

しかし、何より感動したのは
ちゃんと仏壇に手を合わせ
亡き姉に語りかけてくれていたこと

思わず涙が出そうになりました。
幼くして亡くなった長女を
下の3人は、全く知りません。
でも、長女の誕生日も命日も
ちゃんと覚えていて、手を合わせてくれる3人です。
私の悲しさや寂しさも、理解しようとしてくれます。
本当にありがたいことです。

「何言ってんの
ご先祖様は、親と一緒だよ。
あなたが親しく話しかけて、嬉しくないわけないでしょう。
きっと、可愛くてしょうがないと思うよ。」

息子に言うと、ホッとしたように笑いました。


我が家のご先祖様はとても優しいんです。
困って相談すると、不思議なくらい
いい感じに解決するんです。
ご飯が炊けたらお供えして
ほこりがしてたら掃除して
それくらいしかしていない、無精な子孫で、
それどころか、線香はアロマ代わり
薔薇や桜、ひのき、ラベンダーなどなど・・・
とんでもなく失礼な子孫です。
なのに、実にかいがいしく(?)
お世話をしてくださいます。

本当に
「側にいて下さる。守って下さっている。
と、感じずにはいられないことが日々あるんです。

もしかしたら、子どもたちがこうして
語りかけてくれているからかもしれません。




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