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 娘が受け継いだ、私の夢
2011年01月23日 (日) | 編集 |
少し前のこと・・
下の娘が、遠慮がちに
「私・・・将来進みたい方向が変わったんだけど」
と言いました。
目的を持って進んだ大学で、そのための勉強はしてきた訳ですが
ちょっと違ってきたようです。
「あら、いいんじゃないの?
決めたことを全うするのも良いけれど、
人生なんて、どこでどうなるか分からないもの。
大学だって4年もあるんだから、その間に目的が変わることは
あって当然。と、私は思っています。
むしろ、
「これが私の進む道!!!」
と、新たに感じるものに出会えることが素晴らしいと思っています。

怒られるかも・・・とでも思っていたのでしょうか
娘は私の返事に安心したように、笑いました。
「で、何したいの?」
と、聞くと
「NGO」と、一言。

「お母さんのユニセフ活動とか見ていて・・したいと思ったの」

娘は出来れば、その悲惨な現地に向かい
実際にそこでの活動をしたいと考えているようです。
そのために得意ではない英語の勉強を、自分なりに一生懸命しています。

今は出来ていませんが、まだ3人の子が小さい時は
この子らの手を引きながら、
ユニセフの街頭募金に立ち、啓蒙のためのワークショップやパネル展をし
チャリティーバザーなども行いました。
ちゃんと覚えてくれているようです。



私の「夢」
あんまり突飛すぎて、誰にも話したことは無いのですが
もしかして・・子どもには言ったかも・・???

「夢」は何ですか?
と、先日もあるワークショップで質問されました。
考える間もなく、その突飛な夢が口をついて出てきました。

「カーネギーやロックフェラーのような(規模の)慈善家になること。
恵まれない人たち、特に子ども達を救える人になること。」

そして

「ユニセフ活動をしています。
悲惨な現地へ行き、子どもを抱きしめたい。
助かるはずの命が、どんどん失われています。
私が行って、一人でも助けたい。」


まさに、娘の話してくれた「進みたい道」です。

娘に、私の通帳を差し出すと、目を丸くしました。
私の通帳からは
「ユニセフ」や「国境なき医師団」などへのマンスリー募金が
十何年も前から
申し訳ないほどわずかずつですが、毎月自動引き落としをされています。

「お母さん、これ・・」
と言うので
「本当は、お母さんが行きたいの。でも行けないでしょう。
だから、実際行ってくれている人たちに『私の分もお願いします』
という気持ちでしているの。これはね、給料がどんなに少ないときでも
頑張って続けてきたの。だって、こんな金額だったら
募金に使わなくても、訳わかんないところで、
知らない間に使っちゃうでしょう?」


娘がにっこりと笑いました。

「お母さんの夢、
私が叶えてあげられるように頑張らないとね。」


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