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 娘よ 頑張ってね!
2010年04月29日 (木) | 編集 |
社会福祉学部で学んでいる大学3年生の娘が
8月に実習に行くことになりました。
鳥取県にある児童養護施設。明治39年創設の歴史のある施設です。

娘がまだ中学2年生の時、体験学習だったか、
保育園に2週間ほど行きました。
「子どもって本当に可愛いね。ととても嬉しそうでした。

その頃、何件か児童虐待や子ども殺しがニュースで流れていました。
それを見ていた娘は、ずいぶん悲しそうに
「私の行っている保育園の子達と、同じ子どもなんだよね。」と言いました。

娘の目の前にいる子ども達は、笑ったりはしゃいだり、可愛い子ども達。
でも一方には、愛してくれるべき親のいない子どもや
愛してくれるはずの親に虐待されている子ども達がいる。
娘はそういう現実があることに、深く心を痛めていました。
保育園で、自分を慕ってくれる子ども達が可愛ければ可愛いほど
その思いは大きくなっていったようです。

ある日「児童指導員になりたい。」と言い出しました。
今回実習に行く児童養護施設などに入所している、
家庭や心身に問題のある子どもたちのために働きたい
出来れば親代わりになって、愛情を与えてあげられたら・・・
と思ったようです。

しかし娘は
「ちゃんと愛されて育った私に、心が傷ついた子どもたちの
辛い気持ちが理解してあげられるんだろうか。」

と、悩んでいました。
母である私にしてみればありがたい言葉でしたが・・・。

その後大学進学にあたり、児童福祉と限定せず、
福祉のあらゆることに広く役立てる
社会福祉士の資格を取りたいという事で、社会福祉学科に進みました。

娘の中で、色々な葛藤や迷いがあったろうと思いますが
今回実習に行く施設名を聞いた時、
中学生の時から実に7年、
その夢を思い続け、そこに向かっているという事に感動しました。




子ども達を産み、育てていく中で、子ども達から与えてもらった
数え切れない幸せ、喜び、夢、感動・・・
子どもって、そこに存在していてくれることだけで、親孝行。
そう感じながら育ててきました。

親が子にしてやれることなんて、たかが知れています。
子どもから与えてもらったものに比べれば
本当に大したことはありません。
それでも親として出来る精一杯で、この子の夢が叶うよう
応援してやろうと思いました。
それは、私の3人の子皆に対して、同じ思いですけれど。

こうして与えてもらった感動に、ありがとうの思いを込めて。





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